MIKADO(ミカド)から新商品の発売と簡単な商品説明です。
「折革」というシリーズを発売いたしました。
その名の通り、日本の伝統文化の一つでもある折り紙をコンセプトに作られたシリーズです。
スマホ決済やカード決済をメインとしたお財布の持ち方の人やミニマリストの方などの通常のお財布に煩わしさを感じている人には特におすすめの商品となっています。
折革は異なるカラーの革を張り合わせ1mm厚に仕上げ、文字通り、折り紙のように革を折って最小限のステッチと糊付けのみで仕上げています。
そうすることで製品として薄く、軽く、コンパクトに仕上がります。現代のお財布事情に適した商品です。
こちらの札入れはお札が10枚まで入り、カードは外側に片面4枚ずつまで入ります。
この写真では3枚ずつの計6枚のカードと札5枚入って厚みが1.3cmほどです。
重さはなんと60g。この札入のサイズは縦9cm×横8.5cmですのでシャツの胸ポケットにも入りますし、重さもないので生地を傷めません。
この縦型カードケースは一見普通のパスケースに見えますが、写真のように名刺も入れられるサイズになっており、表、裏にカードをそれぞれ2枚ずつ重ねて入れることも可能です。ここに三つ折りにした札を入れたらこれでも財布として機能します。
名刺入れは名刺が最大で15枚まで収納可能です。
前の段にはカードを1枚入れることも可能です。
この名刺15枚とカード一枚収納した総厚みは9mmで重さは40gです。
続いて小銭入れですが、こちらは最大30枚まで入ります。
実際はそこまでいれないと思いますが、小さいわりにはそのくらいの容量はあります。厚みを極限まで減らすべく、ホック止めはあえて採用していません。
基本的にはポケットに入れて持ち運ぶスタイルを想定に作っています。
もちろんポケットに入れて持ち運ぶ時も支払い時にもこぼれるようなことはありません。バッグインにはお勧めしません。
ご紹介および、簡単な説明をいたしましたが、百聞は一見に如かずということでぜひ、店頭で手に取ってみてください。
お財布への固定観念が変わり、シンプルで身軽な新しいライフスタイルを送っていただけます。
<現在の展開店舗>
銀座三越店 / 阪急メンズ東京 / 阪急メンズ大阪 / 梅田阪急本店 / 博多阪急 / 池袋西武 / 横浜そごう
*阪急メンズでは折革の別注カラーでの展開となっております。
オンラインストアで折革シリーズをみる